人生にエールを!世界が称賛する、高品質ホップと野生酵母を駆使したビール
1575年(天正3年)創業で、伊勢神宮の参拝者向けに味噌や醤油などを作っていた伊勢角屋。その古来からの醸造技術を基に、1997年よりクラフトビールの醸造を開始しました。 野生酵母を培養し、多種多様なビールを生み出すのが特徴で、「ジャパンビアカップ」や「インターナショナル・ビアカップ」など数々の大会で受賞をしています。「伊勢から世界へ」を合言葉に海外展開もしています。 伊勢角屋麦酒が大切にしていることは“本物”にこだわり、品質をどこまでも追求する飽くなき探究心です。どんなホップと麦芽を使い、どの酵母を組み合わせるか。そして、それをどう仕込むのか。自然の原料を扱うゆえ、同じ条件であっても必ずしも同じものはできません。そのため伊勢角屋麦酒では、職人の勘や経験に頼るだけでなく、日々蓄積されたデータを解析し、品質向上に役立てる研究開発型のブリュワリーを目指しています。