BREWERY

南会津マウンテンブルーイング

木のプロ集団が造る、南会津の魅力を伝えるビール 南会津マウンテンブルーイング

南会津マウンテンブルーイングを立ち上げたのは、70年に渡り南会津の木材を扱ってきた木のプロ集団「関根木材店」。南会津という地名を多くの方にもっと知って欲しい、ビールによって人が集まるコミュニティを作りたい。そんな想いから生まれたブルワリーです。 自然豊かで美しい土地南会津。その魅力を伝えるべく、南会津マウンテンブルーイングではラベンダーやカモミール、山椒や梅など地元農産物を使った個性豊かなビールを醸造しています。

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ビールリスト(一部紹介)

南会津マウンテンブルーイング

南会津マウンテンブルーイング TAJI

IPA

クリアで明るい黄色の見た目にホップ由来の、柑橘感やグレープフルーツの皮のキャラクターがハッキリと感じられ、香りと苦味を楽しめるIPA。 グラッシーさなどはなく、すっきりと飲める仕上がりになっています。 【ブルワリーさんのコメント】 ”TAJI”といえばタージマハールが連想されますが、僕らは田島町を思い浮かべます。※田島町は合併して南会津町になりました。現在は南会津町田島地域になります。 約30年前に友人になったALTのアメリカ人が僕たちとの楽しかった飲み会を思い出すときに言うキーワード 「I want to go to The Taji.」( 田島に行きたい) タージマハールを田島になぞらえての一言。大好きなフレーズです。比較にならないぐらい有名な観光名所と田島だけど、そう言ってもらえる事がうれしい。 たった1年しか日本にいなかった彼だけど、まだ友人です。そして昨年、彼に約30年ぶりに田島で会い、ビールを飲んでもらうこともできました。IPAの『I』も「India」だしね。 【ブルワリーさんオススメの楽しみ方】 飲み頃温度:5℃ 料理とのペアリング:パスタ

南会津マウンテンブルーイング

南会津マウンテンブルーイング POWPOW

SESSION IPA

大好きなアメリカとニュージーランドのホップを組み合わせました。 苦味も香りもグレープフルーツ感満載。そこに少しライチみたいなトロピカルで爽やかな印象も。 水っぽくなり過ぎないようなモルトの配合をしてみました。 IPAにも負けないホップの香りがありますが、軽くて飲みやすいのがこのスタイルの特徴。 何も考えずにごくごくいっちゃって下さい。 【ブルワリーさんオススメの楽しみ方】 飲み頃温度:6℃

南会津マウンテンブルーイング

南会津マウンテンブルーイング ブルべリすっぺ

SOUR ALE

ブルーベリーの甘やかな香り、ミントみたいな爽やかさ。モルト由来のチョコ感や黒糖感、爽やかな酸味が引き締め、そこにブルベーリー由来の酸味も加わり、複雑な酸のキャラクターを楽しめます。 【ブルワリーさんからのコメント】 南会津にある「NPO法人あたご」さんで、一粒一粒みなさんが手摘みで収穫してくださったものを使用しました。 ブルーベリーの酸っぱいビールだから、”ブルベリすっぺ” です。 乳酸を多く生成する菌の比率を多くすることにより、より爽やかな酸味が感じられるようになりました!

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